2014年1月1日星期三

<速報>松山英樹、2日目ノーボギー!4つ伸ばし6アンダーでホールアウト!




2013年10月25日15時17分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・ブラッドリー -13
2 R・ムーア -9
3 K・アフィバーンラト -8
クリス・ストラウド -8
5 S・ガルシア -7
M・リーシュマン -7
7 S・シンク -6
H・イングリッシュ -6
C・カーク -6
マーティン・レアード -6


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<CIMBクラシック 2日目◇25日◇クアラルンプールG&CC(6,951ヤード・パー72)>

 米国男子ツアー「CIMBクラシック」の2日目。2アンダー16位タイからスタートした松山英樹は4バーディノーボギーの“68”をマーク。トータルスコアを6アンダーまで伸ばし、暫定ながら7位タイに浮上した。

 現在首位に立つのはトータル13アンダーまでスコアを伸ばしたキーガン・ブラッドリー(米国)。単独首位からスタートしたライアン・ムーア(米国)はスコアを伸ばせずトータル9アンダー、首位から4打差の単独2位に順位を下げた。

松山英樹、ショット不調もパットに冴え!7位Tで週末のプレーへ!




2013年10月25日15時52分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 K・ブラッドリー -13
2 R・ムーア -9
3 K・アフィバーンラト -8
クリス・ストラウド -8
5 S・ガルシア -7
M・リーシュマン -7
7 S・シンク -6
H・イングリッシュ -6
C・カーク -6
マーティン・レアード -6


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<CIMBクラシック 2日目◇25日◇クアラルンプールG&CC(6,951ヤード・パー72)>

 米国男子ツアー「CIMBクラシック」の2日目。今大会で米国男子ツアー本格参戦2戦目となる松山英樹は4バーディノーボギーの“68”でラウンド。トータルスコアを6アンダーまで伸ばし7位タイに浮上して週末のプレーを迎えることになった。

 2日目の松山はショットで苦戦。初日71.43%を記録したフェアウェイキープ率も2日目は50%まで下げ、それに伴ってパーオン率も初日の77.78%から61.11%まで下げた。しかしそんな中でも耐えるゴルフを展開してノーボギー。パーオン時の平均パット数1.636が示すように少ないチャンスをきっちりものにしてスコアを4つ伸ばすことに成功した。

 着実に順位を上げた松山だが、首位を走るキーガン・ブラッドリー(米国)とは7打差、と大きな開きがある。3日目のプレーではショットを修正し、ブラッドリーとの差を出来る限り縮めて最終日を迎えたい。


【2日目の結果】
1位:キーガン・ブラッドリー(-13)
2位:ライアン・ムーア(-9)
3位T:キラデク・アフィバーンラト(-8)
3位T:クリス・ストラウド(-8)
5位T:セルヒオ・ガルシア(-7)
5位T:マーク・リーシュマン(-7)
7位T:マーティン・レアード(-6)
7位T:ハリス・イングリッシュ(-6)
7位T:クリス・カーク(-6)
7位T:スチュワート・シンク(-6)
7位T:ゲーリー・ウッドランド(-6)
7位T:松山英樹(-6)

<中間速報>松山英樹、前半1つ伸ばすも12位タイに後退!




2013年10月26日13時33分
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<CIMBクラシック 3日目◇26日◇クアラルンプールG&CC(6,951ヤード・パー72)>

 マレーシアで開催中の米国男子ツアー「CIMBクラシック」の3日目。2日目に7位タイに浮上した松山英樹は前半3バーディ・2ボギーの“35”でラウンド。1つ伸ばし通算7アンダーでハーフターンをした。

 この日OUTからスタートの松山は出だしの2番でボギーを叩きいきなり躓いた。しかし、そこは崩れない松山。次の3番ですぐさまバーディを奪いスコアを戻す。5、6番では連続バーディを奪い8アンダー。このまま一気に上位に迫るかと思われたが、8番でボギーを叩き、勢いが止まってしまう。結局、前半は3バーディ・2ボギーで通算7アンダーで折り返した。現時点で7アンダーは12位タイ。得意の最終日のためにも後半はできるだけバーディを積み重ねていきたい。

<速報>松山英樹、6アンダーで最終日へ!




2013年10月26日16時09分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 R・ムーア -12
クリス・ストラウド -12
3 K・アフィバーンラト -11
G・ウッドランド -11
5 J・ケリー -10
6 K・ブラッドリー -9
S・シンク -9
グラハム・デラート -9
9 S・ガルシア -8
K・スタンレー -8


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<CIMBクラシック 3日目◇26日◇クアラルンプールG&CC(6,951ヤード・パー72)>

 マレーシアで開催中の米国男子ツアー「CIMBクラシック」の3日目。2日目7位タイと好位置につけた松山英樹は、この日2ダブルボギーを出すなどトラブルに見舞われながら何とかイーブンパーでラウンド。通算6アンダーで3日目を終えた。

 6アンダーからスタートした松山、この日はボギー先行の不安な出だしを見せるも前半3バーディ・2ボギーで1つ伸ばし7アンダーで折り返した。前半終わった時点では、このまま伸ばしていくかと思われた。

 ところが迎えた11番パー3。ここでティショットを池に入れてしまうトラブル発生。そのあともリカバリーできず、結局このホールをトリプルボギー。そして次の12番でもダブルボギーを叩き、この2ホールで4ストローク落とし3アンダーに後退した。しかし、そこは松山。そんなトラブルのあとの14、15、16番で3連続バーディを奪取し何とかスタート時点の6アンダーまで取り戻しホールアウト。6バーディ・2ボギー・2ダブルボギー“72”でフィニッシュした。